2012/11/13(火) 中西俊博 TRIO

中西俊博 TRIO


中西俊博
(Vln)
畑ひろし(Gt)
木村将之(Bs)


open 19:00 / start 19:30
charge 予約3,300円 / 当日3,800円


スペシャルなトリオが!!!!!!!!!!しかもココでしか聴けない!!!!!
中西さんと畑さん初融合を見逃してはならない!!!!!!!!!


【プロフィール】
中西俊博(ヴァイオリン)
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東京芸術大学卒業。

1stアルバム「不思議の国のヴァイオリン弾き」(1985)が10万枚を越す大ヒットとなり、2007年6月に、ソニー・ミュージックダイレクトよりリリースされたベスト・アルバムで23枚目のアルバムをリリース。
演奏家として、ジャズ・ヴァイオリンの巨匠 ステファン・グラッペリとの共演をはじめ、フランク・シナトラ、ライザ・ミネリ、アダモ、サミー・デービスJr.、クインシー・ジョーンズらのソリストやコンサートマスターを務める。
また、井上陽水、泉谷しげる、桑田佳祐、坂本龍一、布袋寅泰 らのアルバム制作や、コンサートにソリストとして参加。杏里、大貫妙子、桑田佳祐、Mr.Children、川井郁子、宮本文昭、その他多くのアーティストに楽曲や編曲を提供。
TVドラマ・映画音楽、CM音楽を数多く手がけ、手がけたCM音楽は150曲を越え、CM音楽では、ヨーロッパで権威ある「LONDON国際広告賞-2000」にて、TVオリジナルミュージック部門のファイナリストを受賞など国際的注目も浴びている。
舞台音楽にも才能を発揮し、「ア・ラ・カルト」(青山円形劇場/1989~)東京国際芸術祭2004音楽劇「ファウスト」(2004)等、数多くの舞台の音楽監督を担当。
現在、リーダーを務める「Cool Groovin'」「爆裂クインテット」など、自己のバンドの活動にも意欲を注ぎ、ピアノ、ギターなどとのデュオでのライブ活動も精力的に展開。そのグルーヴ感溢れる独創的なステージは多方面から注目を集める一方、チェコ在住の人形劇師、沢則行氏との「KOUSKY」や、NHK「グラスホッパー物語」のスペシャル版でのノッポさん(高見のっぽ氏)とのコラボレーションなど、幅広いフィールドで活動中。


畑ひろし(ギター)
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1959年生まれ。大阪芸術大学在学中よりジャズ、ブルースに強く影響を受け多くの
プログループに参加。
その後 様々な音楽を消化吸収し、京阪神を中心に活動を続ける。
1988年6月 シカゴ日米協会がシカゴ市の後援で行ったジャパンフェスティバルに大阪市の
音楽使節として参加、、絶賛を受た。
以後、多数の海外ミュージシャンと競演。
独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評がある。
1998年春 ルイス・ナッシュ(Dr)、ピーター・ワシントン(Bass)を迎え、ニューヨークにおいて
レコーディング。かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム、「イントロデューシング 畑 ひろし」(キングレコード)を発表。
2001年 9月ニューヨーク、セプテンバー・イレブンのさなか、セカンドアルバム"Door to Door"を
録音。2002年2月発売。
2002年6月『第十回大阪市長賞・ 大阪府知事賞・中山正治ジャズ大賞』プロフェッショナル部門を受賞。
2003年2月 プレイヤー誌平成15年3月号の記事で音に対するこだわりと共に夢を語る。
「とにかく弾くメロディで勝負して、人の心を揺さぶるようなギターを弾きたいですね・・」
そして10月、5年ぶりに待望のサードアルバム製作の為に渡米。
ファーストアルバムからのメンバーとの息のあった演奏を繰り広げた。
2007年夏、サ-ドアルバム"BLUES WALK"発売。 多くのジャズファンを再び魅了した。



木村将之(ベース)
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1985年生まれ。埼玉県出身。 15歳からエレキベース、コントラバスを始める。 これまでにコントラバスを、齋藤順、永島義男の各氏に師事。 東京芸術大学卒業、同大学院修士課程終了。 芸大在学中ににスタジオワークやライブ活動を開始する。 これまでに前田憲男、猪俣猛、中西俊博、アキコ・グレース、青木カレン等と共演。東儀秀樹、谷村新司等のツアーに参加。 コントラバスアンサンブル「Black Bass Quintet」を主宰。現在オーケストラ等、クラシックでの活動の他、 ジャズ・ポップスなど様々なジャンルで活動している。

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