2009/05/31(日) 「pikaia pandeiro specia恒例春のツアー@大阪 」 [ ロック,ブラジル,ジャズ]

「pikaia pandeiro specia恒例春のツアー@大阪 」

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春とともにまた彼らがやってきます!
今回は「TamancoBuco」のリーダーでもある古尾谷悠子さんが参戦!!
アフロブラジル度とハッピー度アップすること間違いなし!!


渡辺隆雄(trumpet,flugelhorn,vo)
小澤 敏也(pandeiro,berimabau,djambe,vo)
中西 文彦(acoustic&electric guitar)
古尾谷 悠子(timbau,alfaia,tantan,etc) from 「TamancoBuco」

open 18:00/  start 19:00
charge 予約3,000円/ 当日3,500円

■pikaia pandeiro special
渡辺隆雄tp 中西文彦g 小澤敏也perc 古尾谷悠子perc
  http://pikaia-pandeiro-special.com/top.html

ブラジリアンパーカッションの可能性を追求すべく、
'05.3月から活動開始。
ペルナンブーコやバイーアなど北東部のアフロブラジル音楽を主なモチーフにしつつ、
サンバ/ショーロ/ボサノヴァからジャズ~ファンク~ロックまで取り込み、
しかもオリジナリティで勝負する超骨太ユニット。
'06.9月に1st album『SANGUE(FDR-1007)』発表し、
日本のブラジルシーンに衝撃を与える。
'08.10月には2nd album『TOKYO VOLCANO(FDR-1010)』を発表。
日本では数少ないアグレッシヴ・ボーダーレス・ブラジルロックバンド。

渡辺 隆雄  trumpet,flugelhorn,pandeiro,surdo
 http://www007.upp.so-net.ne.jp/rappa-nave/index.html
<山開き>でバンドリーダーを務めるかたわら、
忌野清志郎、三宅伸治、山田晃士(vo)、藤井郷子(p)、アケタ(p)、清水くるみ(p)等、
ジャンルを超えたクセモノ達からの信頼を受け活動中。
その他、<オリジナルラヴ>のツアーサポート始め、様々なレコーディングにも参加。
ジャズ~ロック~ワールドミュージックまでをボーダーレスに活躍する
今注目のトランペッター。

小澤 敏也  pandeiro,berimabau,timbau,djembe
 http://blog.livedoor.jp/ozawa1048/
ブラジル音楽を母体に、独自の音楽をアグレッシブに表現する造形派パ-カッショニスト。
常に全力でプレイする姿は見るものを圧倒する。
パンデイロは、開拓者マルコス・スザーノに師事し、高い評価をうけている。
増田恵子?露崎春女、オリジナルラヴ、高野寛、本田竹広などさまざまなアーティストとの共演を通じ、
パンデイロ/パーカッションの新たな世界を模索し続けている。
現在、劇団四季のミュージカル<ライオンキング>にも出演中。

中西 文彦  acoustic&electric guitar
 http://ameblo.jp/nakanishi-fumihiko/
ブラジリアンギター、特にバーデン・パウエルの奏法に精通する日本には数少ないギタリスト。
'01年にはサンパウロにてソロコンサートを開催するなど、ブラジルは音楽的故郷である。
ブラジル滞在時には、ボサノヴァギターの元祖、パウリーニョ・ノゲイラ氏にも師事。
現在は、ブラジル音楽始め、タンゴ/クラシック/ケルト/ロック等、様々なバンドで活動中。
ガットとエレキを全く違ったテイストで弾きこなす奇才である。

古尾谷 悠子  timbau,alfaia,tantan,etc
 http://tamancobuco.com/
東京外国語大学ポルトガル語専攻卒業。
在学中よりブラジル音楽に魅せられ、1年間サルヴァドールに滞在。
その後も、2度にわたりペルナンブーコ州を訪れ、
「Ile de Egba」「Corpos Percussivos」「Afoxe Oxum Panda」などのグループに参加する。
日本では、「TamancoBuco」「BAQUEBA」でリーダーとしてアフロブラジル音楽の
パーカッション・アンサンブルを追求し、
"ブラジル・フェスティバル"や"J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL"への
出演など、積極的にライブ活動を続けている。
若いながら、アフロブラジル文化に精通する才媛。

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